 郡家町は、県東部八頭郡の最北端に位置し、総面積八五・五三平方`、人口一万四百十四人(六月一日現在)の町。近代の鉄道交通の発達で国鉄(現JR)因美線及び若桜線(現若桜鉄道)が開通し郡家町で交差したこと、また、モータリゼーションの伸展に伴い、国道29号線が町内を横断して鳥取市と関西方面との動脈の役割を担っていることから、扇型に広がる八頭郡の行政、交通の要衝として発展してきました。こうした地理的要因から、鳥取市のベッドタウンとして位置付けられ、町の中心部とその周辺の宅地化が進むなか、道路、上下水道など、住環境の整備を中心に、まちづくりを進めています。 ●日本一の甘柿 町の特産品の『花御所柿』は、約二百年前、郡家町花の五郎助翁が大和の国から柿の枝を一本持ち帰り接木したのが始まりと言われ、今では日本一の甘柿として全国に高く評価され、進物用として広く親しまれています。 ●アジア獅子舞大会も 鳥取県東部に数多く伝わる麒麟獅子舞。郡家町でも伝統芸能として受け継がれています。今年鳥取県で開催される国民文化祭「夢フェスタとっとり」で、郡家町は十月十三日、『アジア獅子舞大会』を開催。全国各地に伝わる獅子舞の競演のほか、アジア各国からさまざまな獅子舞を招いて盛大な催しとします。 ●八東川に河川公園 昨年七月、八東川河川敷に『八東川水辺プラザ河川公園』が完成。グラウンドゴルフ場、多目的広場、芝生広場、ゲートボール場、スケートボード場などがあり、子どもからお年寄りまでたくさんの人が楽しめる場となっています。 特に、スケートボード場は、中国地区最大級スケートボードリンクで、初心者から上級者まで楽しめる本格的なコースです。このほか、グラウンドゴルフ場は、起伏に富んだ全面天然芝の八ホール二面を備えた本格派コースとなっています。今年の八月二十四日(土)には、この公園で『千代川フェスティバル2002』が開催され、魚のつかみ取り、水生生物の観察、川遊びなどさまざまな催しが行われます。
=写真=昨年オープンした「八東町水辺プラザ河川公園」スケートボードリンク
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