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鳥取県立博物館は4月1日、館内資料をインターネットで公開する「鳥取県デジタルミュージアム」をスタートさせました。県出身の画家前田寛治の作品など美術、人文、自然、図書の約2万8500点が公開され、さらに追加していきます。中国地方の博物館、美術館では最大規模のデジタル公開となります。 平成13年度から収蔵資料のデジタル化を県情報センターの支援で始めたもので、同館の「IT戦略 どこでも博物館」の一環です。学芸員の調査・研究に活用されるだけでなく、県民や関係機関との情報共有・交換の基盤として位置づけられています。平成14年10月には、このデジタル化された収蔵資料が、館内の公開端末から誰でも自由に検索・閲覧できるようになり、今回、インターネットに公開したものです。 常設展示していない収蔵品も、端末を通じてゆっくり鑑賞することができ、県立博物館が保有している貴重な収蔵品や資料を、全世界に向け発信しています。様々な分野の収蔵品を保有している複合型博物館としての魅力を、鳥取県内外にアピールすることになります。近い将来、博物館と県内教育機関が情報ハイウエイで接続される予定です。教育現場における教材としてのデジタル資料の活用や、学芸員が遠隔で授業に参加するなど、今までにない新しい博物館の利用が期待できます。 同館で開かれたオープンセレモニーには関係者約30人が出席、谷口博繁館長がメインスイッチを押し、県デジタルアーカイブ研究会の児嶋祥悟会長が記念の検索をしました。
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鳥取県が県情報センターの協力、支援を得て整備を進めている高速大容量の光ファイバー通信基幹幹線「鳥取情報ハイウェイ」(総延長約二百七十キロ)の鳥取―米子間が3月24日、供用開始され、記念の式典が県庁と県西部総合事務所を結んで開かれました。情報ハイウエイは平成16年3月末には全市町村を結びます。行政運営の合理化、行政サービスの向上、産業、教育、福祉、医療など県民生活の質が高まる、と期待されています。 総事業費は約25億円で、国道地下の道路情報ボックスなどに光ファイバーケーブルを敷設、伝送速度が電話回線の1万倍以上となる最高1ギガビットの情報通信幹線で県内を連絡します。将来は全国初となる岡山、兵庫両県との相互接続も計画されています。式典では県庁会場の片山善博知事と同事務所に招かれた米子市の伯仙小児童 が双方向で懇談するなど、鮮明な画像が印象的でした。式典後、テレビ会議システムで県IT推進本部会議がハイウェイを使って県庁と同事務所間で開かれ、さっそく、業務に供されました。両会場では業者、大学などによるデモも行われ、ITの豊かな未来像を示していました。
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鳥取県情報センターの第92回理事会が3月26日、鳥取市の県民文化会館会議室で開かれ、平成14年度事業報告に続き、平成15年度事業計画、同予算案などが提案され、いずれも原案通り承認されました。 前田親保理事長は「市町村合併が進行しており、システムの提案、統合を図っていきたい」とあいさつしました。 主な事業計画では▽鳥取情報ハイウエイの構築支援と管理運営▽自治体ERPなど電子自治体構築支援▽市町村合併のシステム統合▽住民基本台帳ネットワークシステムの広域住民票交付・住基カード発行の支援▽インターネット放送局ASP調査研究▽情報システム管理運営の安全性強化対策▽情報化最新動向セミナーの開催―などがあります。 また鳥取情報ハイウェイ鳥取・米子間の開通に伴い、情報ハイウェイ管理センターを新設、4人を新たに採用し計10人体制で平成15年4月より24時間365日の監視業務など本格的な管理運営が行われることが報告されました。
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新春号で新誌名を募集しましたところ同名を除いて18通の応募がありました。編集会議で慎重審議の結果「鳥取県情報センター通信」が採用され、サブタイトルとして「TiC」(鳥取県インフォメーションセンター)を付けることになりました▼表紙と4,5面を大栄町に提稿していただきました。年度末の忙しい中、ありがとうございました▼オンラインなど入りきらぬ原稿や短縮した記事が数本出ました。申し訳ありません。 |
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