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 県情報センター主催の放送番組制作研修(動画コンテンツ制作研修)が10月11日から約1ヶ月間、県庁を中心に県内各地で行われ、地方自治体、民間団体の10人がブロードバンド環境に合わせた動画取材、台本制作、編集などを学びました。国民文化祭を研修の素材としたもので、完成した作品は国文祭の保存記録となりました。 |
県内でもADSL、ケーブルテレビなどによるインターネットブロードバンド環境が各家庭にまで整備されるようになり、動画による広報、観光、教育などのコンテンツが求められています。しかしホームページ作成者でも動画の経験のある人は少なく、県内を題材にしたコンテンツの提供が必要となっています。そうした実状から動画コンテンツの制作を行える人材を養成しようと研修の場が設けられました。 研修は座学、撮影実習、編集と延べ16日間もあり、研修生たちは伝統芸能、合唱、舞踏、演劇などの会場に出掛けて各ポイントをデジタルビデオカメラで撮影、持ち帰っては編集作業に没頭しました。苦労したのは台本作り。ナレーションをどう入れていいか分からなかったり、台本と映像の時間が食い違うなど四苦八苦していました。 また撮影現場ではインタビューに応じてくれる入場者がなかなか見つからず、映像取材の困難性を改めて認識した様子でした。講師になったのは人気番組「世界遺産」などの取材編集実績のあるチャンネルJ=東京=の6人で、丁寧、緻密な指導が受講生からは好評でした。 受講生の1人は「テープの切り張り、インタビューなどの音入れ、テロップ作りなど編集はパソコン内のソフトでしましたが、経験の積み重ねが必要なことを実感しました。実際にインターネット上に自在に動画を流せるところまで早くスキルアップしたい」と話していました。1本2分30秒にまとめられた各ブロードバンド・コンテンツは文化振興財団で保管、県のインターネット放送局で発信しています。この研修は、国(財団法人マルチメディア振興センター)の情報通信人材研修事業助成金を受けて実施しました。インターネット放送局のアドレスは http://www.pref.tottori.jp/streaming
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鳥取県市町村情報化推進協議会と県情報センターは9月18日から3日間、鳥取市湖山町、県教育センターで「パソコン研修会」を開き、市町村、県、公社事業団の職員約30人にエクセル、ワードなどの研修を行いました。受講したのはパソコン初級者、ワープロ経験者で、パソコンを起動する最初の操作から学び、差込印刷ができるまでスキルアップしました。 研修会では講師6人が巡回しながら丁寧に指導。人気のあったのはインターネットで、興味のある画面を呼び出してはにっこりする受講生も。ホームページだけでなく、グーグルで写真、映像を呼び出すイメージ検索の裏技も習い、「情景がよく分かる」と心を豊かにする手段を得て喜んでいました。また電子メールの送受信では複数の相手にメールを送信する方法や、メールを使って画像を送るやり方も勉強。講師が「あるお年寄りの生きがいは都会の孫から来るメールを読むこと。メールは生きがいづくりになります」と話し、受講生も最速の通信手段に挑戦していました。 受講生が一番熱心だったのはワードを活用した名刺作成。それまで習った着色やワードアート、オートシェイプの技法を使って凝った名刺づくりに懸命。中にはイメージ通りの名刺を作ろうと受講時間をオーバーして頑張る受講生も。事務局を担当した県情報センターの須崎秀樹情報化支援副部長は「パソコンは目的でなくあくまで手段。便利な道具として仕事や生活に役立ててほしい」と受講生を激励しました。
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